検査結果
妻の検査結果に甲状腺ホルモンの数値に異常ありとの結果だった。
どうやら甲状腺ホルモンの数値が高いらしく、
パセドウ病の疑いありとの事だった。。
パセドウ病とは甲状腺の機能が過剰に働くことにより、甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気で、体の代謝が異常に上がってしまうため、多汗・動悸・手足の震えなどの症状
などがあり、エネルギー消費が多くなるため痩せてる人が多いそうです。
パセドウ病。。。調べてみましたが、いまいち妻に当てはまらないような。。。
パセドウ病の特徴として、多汗・手足の震え・痩せてる。。。
今のところ妻の症状に多汗、手足の震えは無く、痩せてる。。
妻はむしろぽっちゃり系なので、当てはまる症状が見当たらない。。
念のため、甲状腺の精密検査を受けることになった。。
ちなみに、甲状腺ホルモンの分泌が少なくなる病気は「ハシモト病」というそうです。
不妊治療~決断
妊活スタート
私、33歳 妻32歳で結婚
結婚して2年目ほどから、本格的に夫婦で妊活を始めた。
始めたころは、嫁の生理周期に合わせて性交渉するというどんぶり勘定的な
感じで始めた、正直すぐにできるだろうと思っていたが、全然できる気配が
無かった。。。
妻も35歳になりいよいよ焦りを感じ、不妊治療の為に通院を決意した。
まずは、夫婦ともに不妊の原因が無いか検査をした、血液検査、尿検査は
もちろん、妻は子宮の状態、体の中のホルモンバランスなども検査し、
私も精液検査を行った。
正直、精液検査は少し抵抗があったが、子供を授かる可能性が上がるので
あれば、と考えるとほとんど抵抗はなくなった、あと不安があった。
自分自身の精子に異常があったら。。。
という不安だ、ただ変な自身もあった、私は少し毛深いほうなので、
きっと男性ホルモンが多いハズ!だから大丈夫! という根拠があるんだか
ないんだかわからない自信で自分自身の不安を払拭させた。
検査結果は私自身は問題なしだったが、妻に問題が発生した。